「は、はぅうぅぅ…」 恥ずかしいのは相変わらずだが、大好きなお兄ちゃん達のお願いだ。 「ご、ご主人様お二人、ご来店だぴょんっ」 彼女にしては元気な、大きな声で。 小さなメイドは店内に二人の主を案内していった。