12月24日。 街はクリスマス一色。 去年同様、カップルや家族連れでいっぱい。 あたしは今年も1人で街を歩く。 いや。 1人じゃないね。 君を待っているから。 時刻はあの時と同じ、 午後9時ごろ。 君に出会った、あの海辺に着いた。 あたしは待った。 君が来ることを、 信じて待った。 時刻は10時30分。 おそいなぁ... やっぱり来てくれないかなぁ... もう忘れちゃってるのかなぁ...