はぁ…
もう帰りたいんだけど…


「楓、あたし帰ってもいい?」

「あ、はい…すみません。」


手を離して謝る楓。


やっと帰れる。すごい眠い…


家に帰って早く寝よう。
今日はいろいろあってすごい疲れた。


「じゃあね。」


「あの、明日も屋上に来ますよね?」


当たり前のように聞いてきた楓。

"来ますよね?"って…
行くわけないじゃん。
楓たちと仲良くなった訳でもないし。


屋上は楓たち5人しか出入り出来ないらしいし。


縄張り的な。