声がした方を見ると金髪の男の子がこっちを指差していた。
「…かわいいー!」
目がクリッとしてて前髪をゴムで結んでる。
「あんたの方が可愛いって。」
そう言う金髪君は超笑顔であたしは完璧にやられた。
「まじ可愛い!あたし西原莉亜!よろしくね!」
「うん。僕、野村結都(ノムラ ユイト)。よろしくね?」
弟みたいで可愛い…
「結都ー!俺の莉亜ちゃん返せー」
げっ。翔也…
「え?翔也の女なの?」
はい?!
違うから!
「違うから!そんなわけないって!」
「じゃあ、なんでここに居るんだよ、あ?」
結都君とは違う低い声が聞こえてきた。
