その男はこういった。





「大丈夫、亜夢ちゃん??


 俺、隣のアパートの日高 洸


 って言うンだけど・・・・」



・・・・あっ!!



 
思い出した!!





隣のアパートの



この間引っ越してきたばかりの!!








そんなコトを考えている間に





声をかけられた。