もう壱子は学校を出る時間。 校門まで行けば黒宮家のリムジンが待ってた。 「じゃあね。すぐ終わるわ夏休みなんて!」 「うん、楽しんできてね」 手を振り合い、壱子はリムジンに乗り込む。 そして発進していった。