「黒宮さんすごーい」 「毎回の結果がすごいですよね」 『壱子ちゃん…』 体育の始まる前に試しに50m走を測って6秒とゆう記録を出した彼女に皆溜息をする。 「どんなもんよ!」 壱子がフフンと優越感に浸っていると授業開始のチャイムが鳴った。