恋「また恋愛相談に乗ってね」
華「まかして!ドーンと相談に乗るから!」
恋「ありがとー!」
放課後一緒に恋バナを華としていると
華「恋・・・告ったら?」
恋「えぇーーーーーー!?無理無理!」
華「気持ち伝えなかったら後で後悔するよ?」
恋「・・・・」
華「無理して決めなくてもイイよ」
恋「じゃあ・・・告る・・・」
華「それでこそ恋だよ!」
恋「でも手紙で伝える・・・」
華「まぁ・・イイと思う!」
恋「今から書く・・」
華「りょーかい!」
その日2人で文章を考えて書いた。
恋「ねぇーねぇ」
華「どうしたん?」
恋「明日手紙渡す・・・!」
華「よく言ったー!」
恋「あの・・・渡してくれないかな?・・」
華「自分で渡しなよー」
恋「・・・・無理だよ!」
華「うーん・・・じゃあ渡してあげる!」
恋「ありがとー^^」
華「どういたしまして!」
次の日
華「昴ー!」
昴「何だよ!」
華「今日放課後○○公園に来て!」
昴「なんでだよ!行く気ないから」
華「はぁ?来なかったら殺す・・・」
昴「うっ・・・分かったよ!」
華「恋ーー来てくれるって!」
恋「ありがと―マジ友!」
華「いまさらーー?」
恋、華「プッ・・・あはははははは」
放課後
恋「キンチョーーするぅぅぅ」
華「陰で見てるだけのくせに・・・」
恋「でもぉぉぉ・・・」
華「まぁ大丈夫!」
恋「う、うん・・・」
いよいよ・・・告白
昴「何だよ!」
華「はい・・・」
昴「えっ?・・・」
華「恋からだよ・・・」
昴「\\\\\」
華「じゃそうゆうことで」
恋「はなーーーーーどうだった・・・?」
華「フッ・・・あいつ照れてたよ」
恋「えぇーーーーーウソッ・・・」