私の名前は恋。

初めて同じクラスになった昴。

私は一目惚れだった…クラスでも人気者で
女子にモテモテの昴。



私には小学校1年生からの大親友がいる。

その子の名前は華。

私が考えてる事も好きな人もなんでも当てて
しまう華。たまに華が怖い(笑)

華は私がなにも言ってないのに好きな人を
当てられた。

この頃から初恋は始まった。
最初は、気になる人だったけどだんだん
喋っていると好きになってた。

私は初恋が始まってから5ヵ月後に席替え
をした。
自分の選んだ場所に男女混合で座れるやり方 

で、なんと昴の隣に!!
昴「これからよろしくな」
私「うん!よろしくね」

緊張と恥ずかしさで目が見れなかった。

昴は、すごく賢くて勉強も教えてくれた。
胸がキュンキュンした(笑)

あっという間に時は過ぎた。

その日の社会の時間に【今の自分】を
書いた。

最後のページには隣の席の人からと
友達からメッセージが渡される。

嬉しくてたまらなかった!

昴からもらった手紙は…
 
『恋さんへ
 僕のギャグを素直に笑ってくれる事
 が好きです。
 その笑い方が面白くて逆にこっちが
      笑けるほどです。』

もらった時の嬉しさMaxだったww

この事を華に伝えると
「やったじゃん!スゴーイ」
自分の事のように喜んでくれた華。

私は「ありがとー!華はずーっと大親友だからね」
華「当たり前じゃん!(笑)」

本気で嬉しかった!