ーーー公園ーーー
さっきの森からずいぶんと歩いたところにある公園に、おっさんは俺を連れてきた。
「おい!おっさん!なんで、こんな所に来たんだよ!」
「まぁ、そう言うな。もうちょっとで着くからさ」
そう言って、おっさんは公園のある場所を指指した。
ダンボールにビニールシートをかぶせた、家?みたいなところを。
俺はその指の指す家?みたいなところまで歩いた。
「さぁ、我が家へ。ようこそ!犯罪者の兄ちゃん。入りな。」
だから犯罪者じゃないって!!
でもどうせ聞かないだろうから、俺は何も言わず、その中へ入った。
さっきの森からずいぶんと歩いたところにある公園に、おっさんは俺を連れてきた。
「おい!おっさん!なんで、こんな所に来たんだよ!」
「まぁ、そう言うな。もうちょっとで着くからさ」
そう言って、おっさんは公園のある場所を指指した。
ダンボールにビニールシートをかぶせた、家?みたいなところを。
俺はその指の指す家?みたいなところまで歩いた。
「さぁ、我が家へ。ようこそ!犯罪者の兄ちゃん。入りな。」
だから犯罪者じゃないって!!
でもどうせ聞かないだろうから、俺は何も言わず、その中へ入った。

