そして、それから数時間後ーー

もう何時間走っただろうか。
すっかり、夜になっていた。

俺は走り続けた。
走って走って走りまくった。


すると、前方に森のような場所が見えた

そこなら人目につかないので一休みしようと決めた。


俺は、その森まで最後の力を振り絞って、走った。

そして
森についた。

着いた途端、俺は急な眠気に襲われた。

いろいろあったせいで、感覚が鈍っていたが、おそらく疲れていたのだろう。


俺は寝るのによさそうなダンボールを見つけ、そのまま、意識が遠退いた。


〜一日目終了〜