阿部勇生と10日間戦争


ズーは真面目な空気感を匂わせながら口を開いた。


「お願い…。今すぐ来て。」



「え!?どういうこと!?」

俺はいきなりの一言に、理解できなくビックリした。


「私、今、どこにいると思う?…。ビルの屋上よ。」


「えっ!?」


そしてズーは衝撃な一言を言い放った。


「…。死のうと思ってるの。」


「!?」

俺は言葉を失った。