「あたし、今日祐也が迎えに来てくれてとっても嬉しかった。ありがとう祐也!!!!あたしは…」 夢々が言い終わらないうちに俺は夢々を抱きしめてた。 夢々………………ッ!!!!! 「祐也!?」 「夢々…………ッ!!!!俺、夢々のことずっと好きだった………。恋愛対象外なんかじゃない………………!!!!!!!!」