始めまして神崎美琴です。
私には、幼なじみの遠流が居ます! 遠流とは生まれた日、時間、病院が一緒の『アストロツイン』だったのです。
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「美琴ヤッホ~~」
彼女は親友の上条星
「ヤッホ~星」
「早いね!どうしたの?」
「ううん、ただ気分的に早く来たかったからさぁー」
ガラッ
「あれ?美琴今日は早いんだな。」
「あっ、うん」
「おはよ、星」
「オハよ!遠流もう少しで遅刻だよ!」
「あぁ電車が遅れてな。」
「次から美琴に起こしてもらえばぁ?」
「じゃあ、起こしてあげようか!?」
「美琴が迷惑じゃなければ頼む」
「別に迷惑じゃないし、何年一緒だと思ってるの?」
クスッ
「あぁ、そうだな」

