今から、5000年ほど前、人類は、争いを繰り広げていた。
そして多くの人々の怒り、悲しみ、恨み、憎しみ、が巨大なマイナスエネルギーを生み出した。
マイナスエネルギーは、やがて暴走し、あらゆる物を飲み込んでいった。
人、物、動物、植物、人間界の全てを飲み尽くしても不思議ではなかった。
巻き込まれた物は、すべて影も形もないほどに打ち砕かれた。
だが、マイナスエネルギーには、なぜか上向きの力が働いていた。
マイナスエネルギーは、散々暴れまわったあげく、やがて空のかなたへ飛んでった。
それは、時空の壁を突き破り、異次元の世界へ飛んでった。
大穴が開いた時空の壁は非常に不安定になった。
ありとあらゆる物を吸い込んだ。
やがて、この穴は時間がたつにつれ、徐々に塞がっていった。
人間界は、奇跡的に助かったものの、壊滅的な状態になった。
全く何もない遠い異世界に、植物の種が一つ落ちた。
それは、マイナスエネルギーの暴走によって、人間界から飛ばされて来た物だった。
それは、マイナスエネルギーに巻き込まれても助かった唯一の生命体だった。
種は、地面に埋もれ、やがて発芽した。
人もいなければ、争いもない。自らの生命を脅かされる危険性もないこの世界で、
小さな芽は、すくすくと成長した。
そして、1000年もの時を経て、巨大樹となった。
巨大樹は、人間界を長きにわたり見守ってきた。
やがて、巨大樹は、意思を持つようになった。知恵もついた。
さまざまな能力を身に付けていった。
そして、今から4000年前、初めて天使を産み出した。
最初は、わずかな人数だった。そのわずかな天使達が、天上界を造った。
巨大樹は、天使を産み続けた。
天使の数もどんどん増え、天上界は、大きな一つの国(世界)のようになっていった。
その間にも、人間界では、戦が絶えなかった。
数が増えた天使達は、やがて人間界に降りて行き、人間達の不幸を取り除くようになった。
だが、人が増えると、争いも増える。人間界の不幸も劇的に増加していった。
このスピードに天上界はついていけなかった。
いくら天使の数を増やしても、いくら不幸を取り除いても、不幸は増えるばかりだ。
でも何もしなければ、もっと状況は悪化する。
天使達は、時に悪しき者達によって傷つけられることもあった。
悪人達は、天使達に迫害を加えてまで、欲望を満たそうとした。
そして多くの人々の怒り、悲しみ、恨み、憎しみ、が巨大なマイナスエネルギーを生み出した。
マイナスエネルギーは、やがて暴走し、あらゆる物を飲み込んでいった。
人、物、動物、植物、人間界の全てを飲み尽くしても不思議ではなかった。
巻き込まれた物は、すべて影も形もないほどに打ち砕かれた。
だが、マイナスエネルギーには、なぜか上向きの力が働いていた。
マイナスエネルギーは、散々暴れまわったあげく、やがて空のかなたへ飛んでった。
それは、時空の壁を突き破り、異次元の世界へ飛んでった。
大穴が開いた時空の壁は非常に不安定になった。
ありとあらゆる物を吸い込んだ。
やがて、この穴は時間がたつにつれ、徐々に塞がっていった。
人間界は、奇跡的に助かったものの、壊滅的な状態になった。
全く何もない遠い異世界に、植物の種が一つ落ちた。
それは、マイナスエネルギーの暴走によって、人間界から飛ばされて来た物だった。
それは、マイナスエネルギーに巻き込まれても助かった唯一の生命体だった。
種は、地面に埋もれ、やがて発芽した。
人もいなければ、争いもない。自らの生命を脅かされる危険性もないこの世界で、
小さな芽は、すくすくと成長した。
そして、1000年もの時を経て、巨大樹となった。
巨大樹は、人間界を長きにわたり見守ってきた。
やがて、巨大樹は、意思を持つようになった。知恵もついた。
さまざまな能力を身に付けていった。
そして、今から4000年前、初めて天使を産み出した。
最初は、わずかな人数だった。そのわずかな天使達が、天上界を造った。
巨大樹は、天使を産み続けた。
天使の数もどんどん増え、天上界は、大きな一つの国(世界)のようになっていった。
その間にも、人間界では、戦が絶えなかった。
数が増えた天使達は、やがて人間界に降りて行き、人間達の不幸を取り除くようになった。
だが、人が増えると、争いも増える。人間界の不幸も劇的に増加していった。
このスピードに天上界はついていけなかった。
いくら天使の数を増やしても、いくら不幸を取り除いても、不幸は増えるばかりだ。
でも何もしなければ、もっと状況は悪化する。
天使達は、時に悪しき者達によって傷つけられることもあった。
悪人達は、天使達に迫害を加えてまで、欲望を満たそうとした。

