双子総長

翌日、早く目が覚めた私は朝食を作ることにした。


冷蔵庫にはあまり食品は入っていなかったけど、目玉焼きなど簡単な料理を作った。


海斗を起こさなきゃいけないのかな…

私は寝室へ向かった。


「海斗…起きて…」

海斗の体を揺する。

起きる気配なし!


「学校じゃないの?起きてー」

「…っ…ん…ナ、ナ?」


ナナ?
え?誰のこと?


ズキッ


胸が痛くなった…

なんで?