「・・・冥府神様が僕に大いなる力を与え、復讐の機会を与えてくれた…お兄ちゃんとは違う…」
「お前は前世…何だかの形で父親と争い…転生した。その代償で今世…不自由な躰となった。それだけだ。冥府神にお前は利用されてるだけだ!」
俺は気落ちして、闘争心を失った康人を押しのけて、実流を諭す。
「小笠原知弥…お兄ちゃんの愛情を一身に受けていた僕に嫉妬していたよね…」
「嫉妬?俺は嫉妬なんてしてない。つーか…俺にとって康人は唯の従兄弟だ」
「ふーん…まぁ…いいや…二人で仲良く…逝きなよ!!」
「「!!!?」」
実流は両手から、紅の閃光が現れた。
「康人!!!」
時の止まったモノクロの世界が紅色に染まってゆく。
呆然と佇む康人の肩を抱いて、向かってくる紅の閃光を避けた。
「お前は前世…何だかの形で父親と争い…転生した。その代償で今世…不自由な躰となった。それだけだ。冥府神にお前は利用されてるだけだ!」
俺は気落ちして、闘争心を失った康人を押しのけて、実流を諭す。
「小笠原知弥…お兄ちゃんの愛情を一身に受けていた僕に嫉妬していたよね…」
「嫉妬?俺は嫉妬なんてしてない。つーか…俺にとって康人は唯の従兄弟だ」
「ふーん…まぁ…いいや…二人で仲良く…逝きなよ!!」
「「!!!?」」
実流は両手から、紅の閃光が現れた。
「康人!!!」
時の止まったモノクロの世界が紅色に染まってゆく。
呆然と佇む康人の肩を抱いて、向かってくる紅の閃光を避けた。



