幕末トリップガール~陰陽少女と新撰組~

「……………なんだ?あいつ」


眉をひそめる小野寺だった。







「ふああーっ、気持ちいいーっ!」


夜。

小野寺は一人、風呂の湯に浸かっていた。


近藤から風呂を使用するよう言われたからだ。



『ゆっくり風呂にでも入って、少しでも気を楽にしてくれ。小野寺殿』



そう言って笑う近藤は、とても暖かかった。


「風呂っていいなあ♪」


空を見上げる小野寺。



どこのおばさんだ。