「帰ろうか」 小野寺は、笑った。 みんなが待つ、あの場所へ-… ------ ---- - 「おいそこのチビ」 二人が屯所に帰るなり、土方はそう言い放った。 「………なんだこの極悪面」 「死にてえのかてめえ!」 「なんだ。いきなり」 小野寺は土方を睨みつけた。 「………まあいいか…。お前が時空を飛んだ時に見つけたという珠、今あるか?」