幕末トリップガール~陰陽少女と新撰組~

沖田は笑った。


「小野寺ちゃん、離れて」

「あ、ああ…」



空気が、




変わった--…






「ちょっとそこのおじさん」


笑う。




「やめてあげてよ。火を放つなんて面白くない洒落まで言ってさ」


「てめえ何者だ!!」



男たちは沖田のほうへ身体を向け、


刀を抜いた。



「………僕ですかい?」