幕末トリップガール~陰陽少女と新撰組~

「…陰陽師というのは」

斎藤は小野寺をまじまじと見つめる。


「どのようなものなんだ?」



「……………気になるのか?」



「俺より強いものは気になる」




斎藤の真っ直ぐな瞳。


少し、照れる。






「……陰陽師とは、陰陽道という…まあなんというか学問によって術を使う者のことだ」