幕末トリップガール~陰陽少女と新撰組~

多分、もう二度と会えないのだろう。

乃愛にはそんな気がした。



ここで小野寺の手を離したら、もう二度と会えない気がする。

予想ではなく、確信だった。






「みんな、」









光が、小野寺を包む。





















「ありがとう」



















その笑顔は、あまりにも綺麗で儚かった。