幕末トリップガール~陰陽少女と新撰組~

「…なんだったんだ?あいつ」


すごい勢いで出て行った伊東を呆然と見送る小野寺。


「……てか、総司」
「はい?(にっこり)」
「………てめえ、分かってたろ。誤解だったってこと」
「はいっ(キラキラ)」


びきっ



「総司イイイイイイイ」


→抜刀





「………………」

1人取り残された小野寺は、くすりと笑って立ち上がった。


「全く…。馬鹿だなあ、あいつら」




「ちょっ!?甲子太郎じゃねえかっ」

すると、すぐ隣の部屋から何やら驚いたような声が聞こえてきた。
藤堂の声だ。



「…どうした?」

「小野寺ちゃん!」