歴史上、元治元年7月19日に起こるはずの禁門の変。
小野寺は暦を見た。
「今日は……7月17日」
少しずつ、少しずつ、
歴史が歪み始めている。
「……何で、蓮宮くんが?」
小野寺はにこりと笑う蓮宮を見つめた。
「あ。小野寺さん、随分髪が伸びたね。ますます紫蓮院さんとそっくりだ」
青蓮院の動きも止まっている。
「あ、それと先輩」
すると、青蓮院を向いて彼は軽く笑った。
「僕、小野寺さんとお喋りしたいことがあるので、少しだけ眠っていてください」
「……なっ?」
―――――トン、
小野寺は暦を見た。
「今日は……7月17日」
少しずつ、少しずつ、
歴史が歪み始めている。
「……何で、蓮宮くんが?」
小野寺はにこりと笑う蓮宮を見つめた。
「あ。小野寺さん、随分髪が伸びたね。ますます紫蓮院さんとそっくりだ」
青蓮院の動きも止まっている。
「あ、それと先輩」
すると、青蓮院を向いて彼は軽く笑った。
「僕、小野寺さんとお喋りしたいことがあるので、少しだけ眠っていてください」
「……なっ?」
―――――トン、
