幕末トリップガール~陰陽少女と新撰組~

血飛沫が飛ぶ。


スパーン!

スパーン!


奥へ、奥へ………


「おーう。お久しぶりじゃん。沖田総司♪」





―――――――え?



「半年以上振りだよね?ハロハロ」


「……君は…」



そこには、忘れもしないあいつの顔。






「青蓮院、碧………!」




そしてその隣には、標的の顔があった。




「あんた…桂小五郎じゃん」




桂小五郎。

尊攘派のリーダーである。



「わー。チェッ。歴史通りなら桂さんがいるときに新撰組が押し入るのは有り得ないんだけどなー」