幕末トリップガール~陰陽少女と新撰組~

土方に思いを告げられたあの日からもう半年以上が経つ。


しかし、小野寺はそれに対しての答えをまだ見つけていなかった。



「…………んだよッ」

すると。





グイッ



「…………………ッ」




小野寺の部屋に敷かれていた布団に、押し付けられた。



「………っにする、土方!」


「黙れ」


「誰が黙るか、この万年発情期!」


「黙れ」



はっとして、彼の表情を伺う。




………何で。



何で、そんな切なそうな顔、するの……?