幕末トリップガール~陰陽少女と新撰組~

「………おのでらん」


どの位の時間が経ったのだろう?

沖田が、ふっと手を離した。



「もう、大丈夫。ありがとう」

「あぁ…」



微笑む。




「頑張ろうね、色々と」



「………うんっ」




その微笑みに対し、小野寺も精一杯の笑顔で返事をした。



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沖田が部屋から出て行き、ほっと一息をついた。


「……さて。今日の準備でも始めるかな…」



とりあえず着替えからか…と呟きながら寝間着を脱ぎ始める小野寺。


「……今日は剣の稽古があったなあ…」


「おいそこの馬鹿」


「何だそこの万年鬼男」






って、ん?(´・ω・`)