幕末トリップガール~陰陽少女と新撰組~

そして、



天使のような、


この場にいる者全てを魅了してしまうような、



そんな笑顔で、小野寺は笑った。








「僕は、みんなと過ごせて、戦えて、本当に幸せ者だ」







ずっと孤独だった彼女にとって、壬生浪士組…いや、新撰組はまさに「光」。



「みんなのこと、大好きなんだ。君たちが僕を守ってくれるように、僕だってみんなを守りたい」



綺麗だ。

ただ純粋に、綺麗だ。




小野寺姫の美しさに、皆が息を飲んだ。