生きていくよ

 でも、おばあちゃんが言ってくれた言葉をただただ、かみしめていた。




 兄によるとこの日、先生から私のことが話されたらしい。





 私の命の宣告日まで残り、六日。





 次の日は学校に行った。




 そこには、私のボロボロの自転車が置いてあった。




 先生が、取っておいてくれたみたいだ。





 この自転車が、事故にあった事実を知っている。




 足も、ショックから立ち直れたのか、松葉杖なしでも歩けるようになった。





 ちなみに、すごくゆっくり。




 みんなに迷惑かけてばっかり。




 ずっと支えてくれたのが、友達のチサだった。




 私と身長を争う仲だ。




 授業に遅刻しても、必ず私と居てくれた。