「やっぱり、無理だよなッ^^」 陽一、笑ってるけど… 何だかいつもの微笑みとは違う。 そんな時、クレープのクリームが地面にポトリと落ちる。 陽一の悲しみを示しているかのように… そんな悲しげな陽一はもう見たくない。いくら幼なじみだって…恋に落ちることぐらいある。 もしも、 陽一が本気なら… あたしは…