君だけを…





「俺の顔何かついてるかな?」

低くて優しい声…


「うんうっ。
初めまして、学年の王子…くんっ
質問しても…いいですか?」

「ははっ王子くんってなに?
同学年で敬語って…笑
質問どうぞっ?」


「あっごめん…
えっと質問しますっ」

私なにいってんだろう…
めちゃくちゃ緊張してる

「ずっと笑っていて
疲れないの?」

「笑ってると
自然と楽しくなるでしょ?
だから俺は笑う。それだけだよ」