君だけを…







「あっでも
記憶ないなら無理して
思い出さなくていいから
新しい未来だけみてなさいって
お母さんかが言うんだ~」


「そ…そうなんだ」

楽希…
様子がなんか変な気がする


「体調悪いの…?
大丈夫…?」

「えっ?」

やっぱりなんか
体調悪そう…!!!


「保健室いこっ」

私は
楽希の手をひいて
保健室まで走った

もう授業が始まってたみたいで
廊下は誰もいなかった


…さぼっちゃった