一目惚れ2世



「ねぇ…紅、言いづらいんだけどさ…」


「なに?改まっちゃって言ってみて?」


一颯どうしたんだろう?

「じゃぁ…」


そういって一颯は入り口の方を指差した。


「…なんで!?」


そこにいたのは言うまでもない。

あいつだ。
キョロキョロして誰かを探している。


まぁ私じゃないから、気にすることはないか。


「一颯。たべ…」