今日はため息がたくさんでる。
高校に着き、
重い足取りで門をくぐった。
「ふぅ。一颯おはよう!!」
「おはよう。紅。朝から何か嬉しい事でもあった?」
もちろん。ありましたよ。
無事何事もなく教室にたどり着いた事です。
私はそのとき安心しきっていた。
「もう、大丈夫。」と、思わせた神様は私に対しての意地悪ですか?
────────
「「きゃぁ~~」」
朝から何事ですか?
「峰城 紅っている?」
この声…聞いたことがあるぞ。
たしか、……
ハッ!!
逃げよう…。
本能がそう言った。
だがそれは遅かった…。

