私の家から墻総高校までは歩いて30分の所にある。 だから滅多に遅刻をすることはないだろうな。 「俺、お前の秘密知ってるし。」 でも…。何故? 私の秘密知ってるの? しかももし誰かに知られてそれが広まれば… 友達とかできなくて“高校”と言う名の青春を3年間寂しく過ごす? ゾクッ… ありえない。 「…はぁ。」 ため息しか出ない。 なんでこんな事になってしまったんだろう…。