入学式も終わり、教室も覚えたし担任も覚えた。 一颯とは家が反対方向だから、一颯にバイバイを告げ、今日はもうここで帰れる。 そう期待してた。 階段を降り下駄箱につき靴を取り出している時 「おい。」 るんるん♪ 「おい。お前!!」 ん?私か? 「ふぇ??」 いきなり変な声が 出てしまった! 恥ずかしながらも 顔をちゃんとあげて 声のする方をみた。 多分と言わず絶対私の顔は赤面だろう。 初対面なのにとても恥ずかしい。 「ッ!ぉ前……」