南はまぁくんの番号に電話を掛けた。私は緊張していた。南の電話のコール音が切れた。そして南が喋りだした。私からの電話、出られなかったんじゃなくて無視してたんだ…

南は「まなに連絡してほしい」と伝え電話を切った

電話を切ったあとの南は驚いていた。話を聞くと、まぁ君に心配されたらしい。まぁ君は私の一番仲の良い友達が南だと言うことを知っていた。まぁ君が南に伝えたことは

南さんは大丈夫?あんまり近くにいると引っ張られちゃうから、ほどほどにした方がいい。まなにはちゃんと連絡する。

私は悲しかった。今は南がいるから私は生きられている。

南と大泣きした。死にたい。って叫びながら。南も死にたい。でもダメだよ。ってしゃっくり出しながら泣いた。