私達はバイクが置いてある所へ向かった。


「ほれ、ヘルメット!」


陳はそう言いながら私にヘルメットを渡した。


「ありがとう♪もう乗って良い?」


私は帽子を取りヘルメットを被った。


「ああ!」


と陳が言った後、私はバイクに乗った。


私達は海岸までバイクで向かい約1時間程度で着いた♪


「んじゃ着替え終わったら休憩室に来てな♪ほな~!!」


廉兔はそう言って手をひらひらしながら着替えに行った。


「ほら総長達も行くで!」


と廉兔は冴達を無理矢理連れて行ったのであった。


さて…私も着替えに行こ。