「あ、ありがとう…///でも私可愛く無いよ?」


私が着ている服はワンピースでスカート丈は膝より少し長めの白いワンピースと麦わら帽子♪


これの何処が可愛いの?


「まぁ…それは置いといて…柚衣ちゃんは誰の後ろが良い?」


と廉兔が聞いてきた。


「後ろってなんの?」


「バイクの♪」


ニコニコとしながら聞いてきた廉兔。


誰にしよ…。


「うーん…と、んじゃ…陳が良い…。」


「陳を選ぶ何て珍しいね?いつもなら総長なのに、理由とかあるの?」


と驚きながら言う廉兔。


理由かぁー…別に無いんだけどね…。


「んーと…ただ乗りたいって思っただけだよ♪陳はいい?」