「お前ら…何してるわけ…?」


と冴が言う。


「話してただけだよ♪っね?柚衣ちゃん♪」


廉兔は冴に笑顔で言った。


って…私にふる!?


「え!?、ああ…うん♪てか冴、ありがとう♪黒板に書いてきてくれて♪」


いきなりふられたからビックリした…。


「嫌…別にそれ…ぐらいいい…///」


と冴は耳を少し赤くしながら言う。


「それにしても…総長が全部出る何て珍しいですね?明日は雪でも降るんじゃ…。」


と洩は言った。
雪でも降るんじゃ…ってどれだけサボってるわけ!?