「こ、ここは…?」


私が目を開くとそこは知らない場所だった…

しかも何故かベットの上で寝ている。
そっか…私、昨日一睡もしてないから気絶したんだ。


私、一睡もしなかったらたまに気絶するんだよね…。


でもここって保健室…じゃ無いね…
何処何だろう?


そこは黒と白しか色がないシンプルな部屋だった。


っあ?、あそこにドアが…。
取り敢えず開けてみるか…!


私は近くにあったドアを開けた。


「何処…?、ドアを開けて出てみたけど…。」