狼君逹のお姫様【完】

「俺様は…朝食セットにするか…んじゃ頼んでくっから適当に座ってろ。」


「えっと…ありがとう♪宜しくね!」


朝でもこんなに人が居るって凄いよね♪
まぁ…女の人は私だけだけど…。


私が適当に座っていたら誰かに話しかけられた。


「君が噂の転校生?」


私は振り返った。


「えっと…まぁ…何か用ですか?」