「な、何でみんな…そんなに…その…ききキスしたいの?」


「それは秘密だよ♪」


廉兔は私の耳元で囁いた。
私は顔を真っ赤にした。


「廉兔…止めろ…。」


冴はそう言って廉兔を私から離した。


「ぶー…。」


廉兔は膨れっ面をしながら言う。
子供見たい♪