「「「お帰りなさい!!、総長!!」」」


び、びっくりしたぁ~!!


「ただいま…お前らに紹介するの忘れたが…こいつを『桜姫』にする…柚衣…一様自己紹介しとけ…。」


み、みんなに!?


「う、うん…始めまして!私は吉河 柚衣と言います♪宜しくお願いします♪」


みんな…私の事認めてくれるかな…?


「「「はい!!、よろしくお願いします!姉さん!!」」」


よ、良かったぁ!!てか『姉さん』って…恥ずかしいよ!!


「あ、ありがとう♪後敬語は無しでお願いするね!」


まぁ…いっか♪


「良いんだな?、柚衣が『桜姫』でも…。」


冴はみんなに聞いた。


「「「もちろんです!!、こんな可愛い人が『桜姫』何て嬉しいッス♪」」」


う、嬉しいな♪


「あ、ありがとう~☆みんな♪でも可愛いって南乙だよね?」


「「「(姉さんって…鈍感何だなぁ…まぁ可愛いから良いよね♪総長達もベタ惚れだし♪)」」」


「ああ…はいはい!柚衣ちゃん2階行こうね?」


と廉兔は言いながら私の背中を押しながら2階に連れて行った。


「え!?、ちょ、ちょっと…?」


な、何で!?


「ちっと…ここで待っててね?俺達は下っ端と話があるから!来ちゃ駄目だよ?」


と廉兔は言って出て行った。


話って何だろう?
まぁ…『来ちゃ駄目だよ?』って言ってたし…。