「それってサボるって事じゃんか!!サボりは許さないよ!?」


「でも…ここに居ても暇だし…。」


冴は嫌そうな顔をして言う。


「で、でも駄目!私は行かないからね!?」


サボる何て先生に怒られるよ…。


「柚衣が…残るなら残るけど…ここじゃ煩いから…倉庫行って勉強したら…駄目か?」


煩いって…
ただ単に倉庫へ行きたいだけなんじゃ無いの?


「ま、まぁ…倉庫に行って勉強するなら…い、良いかもだけど…。」


でもなぁ…。


「んじゃ決定…行くぞ?」


「え!?、あ…うん!」


私達は学校を出て倉庫に行った。


やっぱり倉庫近いね!


倉庫のドアを開けたらそこにはたくさんの男の人が居た。


な、何でこんなに居るの!?
そこにはざっと40人ぐらいの男の人が居た。


すると男の人は冴達に気付いたのか立ち上がり挨拶してきた。