狼君逹のお姫様【完】

私に近付き話し掛けて来たのは金髪の髪をした男1人。


この人達何だろ?


すると…金髪男が私の腕を掴んだ。


「離して下さい!!」


「強気なところも可愛いね~♪ますますそそるよ♪ククッ…♪」


この人絶対可笑しい!!
とうゆうか腕痛いし…。


「貴方達、柚衣さんに何してるんですか?」


そこに洩が来た。
良かった…。


てか…洩怒ってない…?
低い声を出して金髪男を睨みながら言ったし…。


「ぁあ゙?てめぇ喧嘩売ってんのか!?」


金髪男は私の腕を払い洩の胸ぐらを掴んだ。


「洩っ!?ちょっと止めてよ!?」


私は金髪男を睨んで言った。


「大丈夫ですよ♪」


すると洩はニッコリ私に微笑んで言った。