舞side


ガラッ


「おっはよー!」


「おはよう」


今日は早く起きれたんだよな~


「響は?」


なぜに響?


「倉庫だよ。もうすぐくるよ」


ガラッ


「ほら」


私が指差した所には響と奈瑠がいた


「…あれ…彼女?」


「舞一!!」


ドンッ


っ!?


「痛~」


私は誰かに抱きつかれ、床に倒れこんだ