モデルと総長

「そうだよ。俺は真冬に救われたからな。俺はー生、夜桜について行く」


そう


お母さんは裏では伝説の夜桜


どこの族か分かんないけどお父さんも…


「ほら、仕事に行かないと」


「うん。ありがとうね」


私がそう言うと、大ちゃんは車を発進させた