モデルと総長

「うるさい!…あっ、美咲一!」


私は家の前にいる美咲に叫んだ


「舞ー!響ー!」


美咲とも会えたし


もう大丈夫だね


「じゃぁ、私は用事あるから」


「バイバーイ!」


「ありがとなー」


私は2人を背に走り出した


ヤドイッ!


もう13時だ!