モデルと総長

『得点は半分ずつって事で』


「「(適当一一一一一一)」」


それは誰もが思った事だった


『という事で1位は1ーS!』


ワーワー


ヤッタ!


温泉一♪


「ま、舞?」


忘れてたし


「何で喧嘩ができる」


「…いつか分かるよ」


それ以上は聞いてはいけないと思ったのか、それ以上は聞いてこなかった


「それよりさぁ、温泉旅行って明日後だよね…」


「うん」


何かあったっけ?


そして臣は残酷な事を言った